2008年9月30日火曜日

家族の写真を職場に

今日、会社の自分の机の前の壁に家族の写真を貼りました。
ダーリン、ママ、パパ、弟、おばさん、ダーリンのパパママ。

PCで仕事をしている視線の脇に家族の顔が見えます。
これ、すっごくおススメ。結構幸せ(^^)

以前は貼ってもなんとも思わなかったし貼ろうとも思わなかったんですけどね~。
なんでこんなに幸せな感じがするのかしら?と写真の人の事を改めて考えると、
共通したものがありました。
それは、
「全てのわだかまりがない、暖かいものだけがあふれる関係の人たち」です。
見てるだけで自分の心からきれいなものが流れてきます。

もちろん、はじめからわだかまりがない相手ばかりではないですよ。
親とか、兄弟なんかは近い分だけ色々ありました。
親とか兄弟に「好き。私の○○でいてくれてありがとう。」って言えますか?
言えないですよね。
「好きとかじゃなくて、家族だから。。。」とか
「感謝はしてるよ。でも照れくさいから言ってない。」
なんて感じじゃないでしょうか?

それが言える様になったんですよ。
本当にもうわだかまりとか照れがなくなったんです。

それは、やっぱり
ここ5年くらい、自分の気持ちに向き合って、自分の心に正直に、良いと思うことを決めてやってきたおかげ
なんだと思う。
もちろん、それは自分ひとりで成し遂げたことではなく、ダーリンや友達や家族や親戚や
お世話になったカウンセラーや仲間などいろんな人たちのおかげでもあります。

この写真をもっと増やしたいなぁと思いました。
でも良く考えたら、友達との写真って少ないって気づきました。
ああ、Tさんの写真もないや。
最後に会う時にカメラ持っていったのにプレゼント渡すのにはしゃぎ過ぎてて忘れてた。。。。

あ、来年の目標のひとつを見つけた!
「写真ボードを買って、そのボードを写真で埋め尽くすこと。」
そのためには、ステキな関係を作り、その人たちと楽しい時間を過ごし、、、フフフフ。
来年もまた楽しそうです(^^)v

2008年9月29日月曜日

みちのく温泉 - 青森

[見所]
- 内湯
- 外湯1、外湯2

[アクセス]
青森空港経由:
羽田から青森空港へ一時間強、JRバス東北で青森駅まで40分。その後、JRリゾート白神で3時間。
秋田空港経由:
東京駅から秋田空港へ一時間、秋田県高速バスで秋田駅まで40分。その後、JRリゾート白神で2時間。
大館能代空港経由:
東京駅から大館能代空港へ一時間、車で90分。

[お薦め度]
アクセス:★☆☆☆☆
癒し:★★★★★

温泉マニアにお薦めいただき、行ってきました!
源泉かけ流し100%。
源泉かけ流し100%の温泉はこれで3回目ですが、短時間でフラフラになります。
大地のパワーが強いからかなぁ?気持ちよすぎて、このまま寝たら極楽です。
外湯は二つあり、二つとも外の風景丸見えです。とはいえ、入浴中は絶対に人が通らないようにしてくれているので安心を♪

日本一!!!

内湯

外湯1

外湯2


[Information]
【みちのく温泉】 
〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町大字舮作字鍋石76-2
TEL:0173-75-2011 FAX:0173-75-2110
http://fukaura.sub.jp/michinoku-onsen/

2008年9月28日日曜日

ミニ白神 - 青森

[見所]
- ブナの原生林
- 遊歩道(45分コースと90分コース)

[アクセス]
羽田から青森空港へ一時間強、JRバス東北で青森駅まで40分。その後、JRリゾート白神で2時間、そこからバスで30分。

[お薦め度]
アクセス:★☆☆☆☆
癒し:★★★★★

世界遺産になった白神山地を手軽に楽しめるブナの原生林です。
栃の実や、ブナの実など森の住民たちの食料が沢山落ちていました。
今回は雨だったのですが、濡れそぼった実や葉や木々はとてもきれいでした。

宮崎駿の世界みたいです。

雨に濡れた実がとてもきれい。



雨でも楽しい(^^)
カエル君。
きのこもいっぱい生えてました。


[Information]
【ミニ白神くろもり館】 
〒038-2721
青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字深谷町字矢倉山1-26
TEL:0173-79-2009(5月上旬~11月上旬)

2008年9月27日土曜日

十二湖 - 青森県

[見所]
- 青池
- 脇壺の池
- 日本キャニオン

[アクセス]
青森空港経由:
羽田から青森空港へ一時間強、JRバス東北で青森駅まで40分。その後、JRリゾート白神で3時間。
秋田空港経由:
東京駅から秋田空港へ一時間、秋田県高速バスで秋田駅まで40分。その後、JRリゾート白神で2時間。
大館能代空港経由:
東京駅から大館能代空港へ一時間、車で90分。

[お薦め度]
アクセス:★☆☆☆☆
癒し:★★★★☆

白神山地の西の比較的日本海岸に近いところに位置する複数の湖です。特に青池は一度はポスターなどで見たことがあるひとも多いはずです。

青池は深さ9mの池、神秘的な青さに引き込まれます。ブナの原生林に囲まれていて、湖底にはブナの倒木が透けて見えます。
今回は湖面に枯葉がいっぱい落ちていましたが、それでも神秘的な青には惹きつけられました。
一番青が濃く枯葉がすくない時期は4月だそうです。

青池



脇壺の池(緑が美しいです)

ブナの原生林

なんの実かわかりませんが、きれいな青でした。


日本キャニオン


[Information]
【深浦町観光課岩崎支所】 
TEL:0173-77-2111

2008年9月26日金曜日

奥入瀬渓流 - 青森

[見所]
- 阿修羅の流れ
- 銚子の大滝

[アクセス]
新幹線:
 東京駅から東北新幹線で八戸まで3時間。その後JRバス東北「おいらせ号」で一時間半。
飛行機:
 羽田から青森空港まで1時間強、その後空港連絡バスでJR青森駅まで40分。そこからJRバス東北「みずうみ号」で2時間。

[お薦め度]
アクセス:★★★★★
癒し:★★★★★

青森県十和田市に位置する「残したい日本の音風景100選」に選ばれた渓流。十和田湖畔から焼山にいたる約14キロの流れです。
サラサラと静かな流れから、岩に阻まれて流れがうねり激流を生んでいる箇所、滝になっているところもあり、ひとつの流れとはいえ、様々な風景が楽しめます。
どの場所も、絵になるくらいすばらしい風景です。
周りはブナの原生林に囲まれていて、新緑の春から紅葉の時期、また雪深くなる時期まで色とりどりに楽しめます。

遊歩道が整備されていて、また坂がないので老若男女楽しめます。
車の道もすぐそばにあり、車で要所要所楽しむのもいいし、おいらせ渓流観光センターで自転車を借りても楽しいと思います。








[Information]
【おいらせ渓流観光センター】 
青森県十和田市奥瀬栃久保11-12
TEL:0176-74-1121

2008年9月25日木曜日

違和感

今回の東北旅行から羽田に着いて家に帰るまで、初めて「違和感」を感じました。
なんの違和感かというと、「コンクリートに囲まれて暮らしている東京という場所」に対しての違和感です。

青森で自然と一緒に暮らしている人たちを見て「自然の一員として当然の生き方だ」と思いました。
暗くなったら店じまい、寝るときは窓から空に満点の星が見える。
そんな当たり前が東京には、ありません。
これに違和感を感じたのは初めてでした。

まずは羽田に着いて、リムジンバスで自宅付近へ。

もう20時過ぎているのに、どこもかしこも明るい。
当然空には星は見えない。
ビルにもいっぱい明かりがついている。まだ働いているようだ。

「青森と東京の電気消費量って100倍くらい違いそうだよね。」なんてダーリンと話しながら、、、
私たちはお互いの人生観を、自然観を共有しあえた気がします。

今、地方は元気がないと言うけれど、本当におかしな世の中だなーって思います。
自然と一緒に生きている、その生き方が否定されているようです。
なんかうまくいえないけれど。。。

そんなこといっても、別に東京から引っ越そうという気はないです。

でも、この感覚は大切にしたいと思うし忘れてはいけないと思いました。

2008年9月24日水曜日

初めての東北旅行

9/21-23にかけて二人にとってはじめての東北旅行(青森&ちょっと秋田)をしてきました。
お目当ては、奥入瀬渓流と世界遺産の白神山地。

一日目
 東京→八戸
 
 八戸→奥入瀬渓流
 
 ★「奥入瀬渓流を楽しむ。。。」
 
 奥入瀬渓流→十和田湖(宿泊)

二日目

 十和田湖→十二湖

 ★「青湖とブナの森を楽しむ。。。」

 十二湖→みちのく温泉

 ★「源泉100%温泉でのぼせる。。。」

 みちのく温泉→十二湖(宿泊)

三日目

 十二湖→ミニ白神

 ★「ブナ原生林を楽しむ。。。」

 ミニ白神→弘前→温川温泉

 ★「渓流を望める混浴露天風呂で楽しむ。。。」

 温川温泉→大館能代空港


行きは新幹線、途中はレンタカー、帰りは飛行機のたびでした。
結構ゆっくり出来ました。

ひとつすっごく嬉しかったことがあります。
それは、ダーリンの好きな事がはっきりしたこと。

私は滝や渓流などの水が流れるところが好きなので、そういうところに行っていたのですが、
滝や渓谷って山の中にあることが多いですよね。
そうすると当然、森林の中を歩くようになります。
ダーリンは森林が好きだったようです。
山深く木々がモリモリしているところに行くと、とても充実している顔になります。

きれいな空気や木々の匂い、ときどき見られる花ややさしい木々に囲まれているダーリンは幸せみたいです。

二人とも歩くのが苦手ですぐに疲れるたちなのですが、いつのまにか登山をしています。
また私達は歩くのが遅いし、道草をする達人なので人の1.5倍~2倍は時間がかかります。

いつも登山の格好をしている人たちに関心しながら、山をすごく舐めた普段着で登っています。

そういう人たちと違って、そんなに深くに行かないという理由もありますが、
「いや、山歩き好きじゃないし。。。」という抵抗の表れです(^^;

まぁ確かに一時間以上かかる登山はしないのですが、そろそろ「山歩きは好きではないが、」
「好きなものにふれるには山を登らねばならぬ」運命を受け入れて、
それ相応の格好をしていこうと思います。

とくにそう思ったのが、ミニ白神でした。
結構な雨が降っていたのですが、それがまたブナの原生林をステキにしてくれました。
濡れそぼった木々や葉っぱはとても生き生きしていて、艶めいていました。
それと、いろんなカエルさんとの出会いがありました(^^)

「雨の森の散歩って良いね!」と二人で楽しくなっちゃいました。

オーストラリアの山は、すっごい大地のエネルギー感じました。
日本の山は、神々しさを感じます。
オーストラリアはとても力強く、でもやさしいエネルギーでした。
日本の場合は、ただただやさしい。そして森の神様の存在を感じさせるエネルギーを感じます。

今後も日本のいろんなところで、このエネルギーを感じれたらなぁと思います。

2008年9月19日金曜日

旅立ち

英会話サークルで知り合った大好きな友人(Tさん)が、今月末にベトナムへ旅立ちます。
そちらで働くことになったのです。

Tさんとは今年の7月に初めて英会話サークルへ初めて行った時に知り合いました。
Tさんのパワーあふれる話しに引き込まれました。その後、私は毎回Tさんの近くに座りました。
そのうち、Tさんの周りへの気遣いや優しさ、正直さに気づきました。
どんどん好きになりました。

Tさんは私と同じ思想をもっていて嬉しかった事もありました。
その思想とは、「頭でクリアに思い描ける事は全て叶う。」と「恐れは全て自分の脳が作りだした事だ。」いう事です。
私も今までの経験上、はっきりとそう言えます。
それを聞いたときは、Tさんにぐっと近づいた気がしてすっごく嬉しかったです。

二回目に会ったときにすでに「I like you!」と告白している(^^;)のですが、今では「I love you」と言えます。
英会話サークルでは、6人1グループで話すので一対一で会話したことはありません。
ですからTさんのことをそんなに知っているわけではないのです。
出身地も知らなければ、今どこに住んでいるのかも、日本人同士(Tさんは日本人。)では絶対に聞かれる年齢なども知りません。
でもそんなことどうでもいいんです。
一人の人間としてすっごく好きなんです。

ダーリンにも「Tさんに明日会える~。(ハート)」とか「Tさんに会いに英会話サークルに行くのだ!」と言っているほどです。
ダーリンも一度、Tさんに会っているのでその魅力を理解しています。

毎週会えなくなるのはとても淋しい!
でも、Tさんの夢がひとつかなった嬉しさと、そんな人の友達でいることの誇りと、応援したい気持ちとでいっぱいです。
自分の未来を信じ、突き進んでいく人を見ているのは、それだけで幸せな気持ちになりますね!
そんなTさんが気に入っていて教えてくれた言葉です。

【Every wall is a door.】

2008年9月9日火曜日

袋田の滝 - 茨城県

[見所]
- 袋田の滝
- ぶどう、巨峰狩り

[アクセス]
公共交通機関:
東京駅から山手線または京浜東北線で上野駅へ7分、JRスーパーひたち又はフレッシュひたちに乗り換えて水戸駅へ(70分)、その後JR水郡線で袋田駅までさらに70分。
滝本行きバスに乗り、袋田の滝まで15分、その後は歩いて滝まで5分。
車:
常磐自動車道、那珂ICから国道118号線を北上、50分(ずっと大きくて走り安い道です)。
箱崎からはトータルで2時間半。

[お薦め度]
アクセス:★★★☆☆
癒し:★★★★☆
ご飯:★★★★☆(そば)

袋田の滝は茨城県に位置する日本3台名瀑布のひとつです。
高さ120メートル、幅73メートルと高さも広さもあります。はっきりいって『大きい』の一言。
これが冬になると全面凍結するらしく、しかも氷山登りが趣味の方たちが沢山訪れるそうです。

水の量も多いので滝つぼには入れません。水遊びが大好きな私はちょっと残念でした。
でも、観瀑台が滝のものすごく近いところに位置していて、迫力満点な眺めです。

橋を渡るために300円かかります。
ベストショットを取るなら橋の入り口あたり又は橋からがベストです。

観瀑台から。

有料の橋の入り口あたりから。

袋田の滝からすぐの久慈川。鮎がいっぱい泳いでます。

ここの手打ち蕎麦はおいしかった。麺もつゆも言うことなし!(双葉というお店)


[Information]
【大子町観光商工課】 
〒319-3595 茨城県久慈郡大子町大字大子866 TEL:0295-72-1111 FAX:0295-72-1167

2008年9月8日月曜日

出社一週間

新しい会社に通い始めて一週間、まだなじめてません。
前の会社と規模も違うし、大手ベンダーとベンチャーの違いはかなり大きいです。
正直、前の会社にはあったシステムがなく、いろんな意味でゆるいところに
「?」が付くところがあったり、
仲良くお話できる女の子のランチ友達がまだ出来なかったりして寂しかったりします。
女の子の半分はお弁当派なんです~。
外食派な私としては寂しい限りです。
ですので男性のランチ友達も作ろうかなぁ、と思ってます。

とはいえ、ぜんぜん後ろ向きではなく、いろんなカルチャーギャップと
今後もどんどん成長するであろうこの会社の若さを楽しんでいます。
そのなかで私がなにが出来るのかを考えるのも楽しいんです。

そういえば、今回もうひとつ重要な目標もあります。
それは、「がんばり過ぎないこと」。
ここ2年くらいある程度、前の会社でも出来ていたんですが、
気を抜くと(?)、燃える仕事があるとおトイレに行くのも忘れて仕事に没頭しちゃう。
そうして、泌尿器科のお世話になってしまうのです。
ひどいときには、腎盂炎なりかけで一週間毎日、点滴を受けに病院に行っていた事もありました。
精神的に自分を追い詰める癖はまったくないですが、体はまだまだ大切に出来てない模様。
がんばり過ぎずにがんばろうと思います。